二子玉川と言えば、高島屋S・Cばかしに
目が行ってしまいがちですけどね。
ちょっとまって下さい。
二子玉川には駅のすぐ上に、すばらしすぎる空間が
空中へと広がっているのですよ。
その名も、「二子玉川ライズ」。
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「二子玉川ライズ」は、二子玉川駅の改札を出ると、
すぐ上に広がっています。
正直いって、初めて二子玉川の地に足を踏み入れた時は、
驚いてしまったのですよ。
これが、二子玉川の持っているパワーなのかと。
ただの、ニコタママダムの集う街じゃなかったのかと。
目の前に空間は広く広がり、さらに、高さも高く、
天井は、全天候型対応のガラス張りの屋根となっています。
その広く高い空間は、まるで空港のターミナルに
迷い込んだかのような錯覚になります。
ずずーんと。
カラフルな、色使いが綺麗です。
この二子玉川ライズは、いくつかの建物で一つの街となっています。
まず、中心となっているのが、ライズショッピングセンタータウンフロント。
ファッション系、雑貨系、カフェとかが入ってます。
ジルスチュアートカフェとかもあります。
個人的に興味あるのが、THE STUDY ROOMなんですがね。
基本的、女子に人気のお店構えです。
外からみると、やはり建物の色使いが綺麗です。
この、タウンフロントと、その向かい側のリバーフロントは、渡り廊下で繋がってたり。
このリバーフロントの上層階は、オフィスとなっていますが、
下層階は、もちろん商業施設。
メインテナントは、「H&M」のようです。
二子玉川で、吉野家も松屋も見なかったけど、マックはありました。
このタワーフロントとリバーフロントの間が、ガレリアとなっていて、
この日は、車のショールームとして機能してましたよ。
雨でも屋根があるから非常に良い場所ですよね。
奥に見える、アンティコカフェアルアビスが人気そうでした。
タワーフロントと、東急線の間も、一つのショッピングストリートに。
この、東急線を挟んで反対側も同じくライズの、Dogwood Plazaに。
地下には、東急ストアとか、東急フードショー。
高島屋の地下街ともつながっていて、
世田谷区民の大きな胃袋となっていて、かなり盛況でした。
リバーフロントからステーションマーケット、ドッグウッドプラザの
地下全体が東急ストアと東急フードショーとなっていて巨大すぎます。
地方の食材が売っている「オカッテ」では、イートインスペースがあって、
この日は、そーめんカフェなるものがやってました。
最近流行っている、日本の麺をちょっと洋風な感じにしたものでしたよ。
さてさて、この二子玉川ライズは、商業施設以外にも、
住宅区域もあって、新しい高層マンションが建ってました。
この地域は、まだまだ建設段階なので、
土地もまだあって、これからさらにマンションが建てられていくらしいですね。
二子玉川ライズを歩いてみたら、正直、高島屋よりも新しいパワーを感じました。
世田谷区の中心的な地域のせいか、
同じく東急線沿線でも渋谷とは違う、
二子玉川ライズは、二子玉川独特の
文化圏を形成してるんじゃないかなとも感じました。
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