五月に入って、爽やかな初夏の風が通り抜ける今日この頃ですが、皆さんどのようにお過ごしですか?
自分も、ふらりふらりと散歩していて、特にこの頃は世田谷区周辺が気になっているので、重点的にぶらりしています。
そして、小田急線の梅ヶ丘にある羽根木公園に行ったのですが、初夏の気持ち良い空間でした。
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そもそも、小田急線の梅ヶ丘駅って、駅の前から気持ち良くないですか?
駅前のロータリーはこじんまりとしているんだけど、木の植え方が絶妙なバランスで、初夏の木漏れ日とかたまらない。
小田急は、やりますね。
北沢川緑道とかいう小道もあったりして。
下町方面では、あまり目に出来ない駅前の構成に、世田谷区の圧倒的文化圏の高さを目の当たりにしてしまったのですが、早速羽根木公園へと向かいます。
羽根木公園は、梅ヶ丘駅の北口からすぐです。
駅前の赤堤通りを渡るとすぐなのですが、この通りも植木とかなんか気持ちよかった。
そして、羽根木公園です。
世田谷区立の公園なんですが、さすがは政令指定都市並みの世田谷区で、街の公園でも余念がないのです。
運動施設が充実していて、野球場があったり。
テニスコートがあったり。
ランニングコースがあったり。
初夏の木漏れ日の中を走るとか気持ちよすぎます。
公園には、広場的なのが、色々あったりして、初夏の休日を皆さん楽しんでます。
今回、ふらりと散歩しただけなので、下調べ漏れという、1ブロガーとしては致命的なミスをしてしまったのですが、この羽根木公園には、「羽根木プレーパーク」という、お子さん達のための冒険的遊び場があるのです。
いわゆる、子供達が由自在に冒険のように遊べるようになっているのですが、この仕組みが日本で一番最初に出来たのがこの羽根木公園だったらしいのです。
子供の安全を見守るためのNPOもあったりして、結構本格的です。
参考→羽根木プレーパーク wikipedia
NPO法人プレーパーク世田谷
さて、羽根木公園は子供達のためだけではなく、大人にとっても色々楽しめます。
羽根木公園には、梅ヶ丘の「梅」に掛けているのか、梅林もあったりするのです。
ちなみに、この梅林が梅ヶ丘の由来となったわけではないので、あしからず。
休憩所もあるので、歩きつかれたら休みましょう。
星辰堂と日月庵というらしく、誰でも使えます。
お茶会も出来そうな本格仕様でした。
ちょうど、5月の頃なので、菖蒲が綺麗でした。
梅雨も始まったので、晴れる機会は少なくなっちゃうかもしれませんが、初夏の緑が気持ちよい公園を色々と巡りたいですね。
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