東京の街で、ファッション系のモノを買う
商業施設を、ちょっと分類してみました。
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消費システムの雄。
と言われてた。
基本的に、若者よりも年輩者が顧客の中心で、
店のバイヤーによってある程度の品質のあるものを、
多種多様に集めて、売っている。
パルコとルミネの2大巨頭。
他に、109とか、ラフォーレとかもこの分類。
丸ビルやスカイツリータウンもこの分類。
お客の中心は若い人で、
ファッションや雑貨が中心であるが、
スイーツとか飲食店も入ってたりする。
百貨店との違いは、
テナントに場所を貸す、場所貸しシステム。
ユニクロや無印に代表される、
低価格でベーシックなものを買えて、
老若男女関係なく相手にする。
服飾街よりも、繁華街などに多い。
SAPではないけれども、
ABCマートなども、この分類に近いと思う。
海外系ファストファッションも
上陸してきたけど、
まだまだ数が少ないため、
分類的には、ひとつのブランド的な存在。
たいていは、百貨店などの
一等地にテナントとして入ってる。
銀座や原宿には、旗艦ショップとして、
自社専用のビルを持って、
高級ブランド街になってたりする。
上場してるような、大手セレクトショップから、
個人でやってるような、1店舗ショップまで。
ちょっと良い物を集めた、高めのお店から、
SPAで価格を低く抑えたものまで。
バイヤーが仕入れてきた商品から、
自社製品を作っているところまで、
大小から方式までいろいろです。
認知度の高いショップだと、
百貨店や、ファッションビルの
テナントとして入っていることが多い。
上記にもあるが、
海外系ファストファッションは、
まだまだこの分類で良いかと思う。
これらのお店の集積地があるが、
例えばきれいめ系セレクトショップは、
原宿や丸の内にあったりしたり、
海外系ファストファッション系は、
新宿や原宿など、
場所によって異なったりする。
昔は、洋服の買い物と言えば、
この地域に行ってたものだけど、
今は、郊外地域のショッピングセンターでも、
同じようなテナントが入っているため、
ファッションの均一化が進んだと思われる。
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