つづいては、原宿の中でも高級ブランドとか洋服屋さんとか雑貨屋さんが集まっている、表参道から、いわゆる裏原宿の北側部分をブラりたいと思います。
表参道を歩いていきます。
脇道から裏の方へ行っても洋服屋とかお洒落カフェとかあったりします。
でも今回はメインストリート「表参道」を進んでいきます。
早速、「ブルガリ」が現れました。
ブルガリだけじゃなくて、いくつかのブランドで一つの建物にまとまっています。
その隣には、、。
でたー、「クリスチャン・ディオール」。
お洒落度ムンムンのピカピカビル。
表参道には、旗艦店レベルの高級ブランドがずらりです。
並木道の表参道は続いていきます。
青山通りまで続いてきます。
道の反対側には、「表参道ヒルズ」も。
元々は同潤会アパートという、古いながらも文化の香りを感じさせる建物が建っていたのですが、再開発で一変して、お洒落ショッピングビルへと変貌しました。
設計はBy安藤忠雄。
建物の高さと銀杏並木の高さが等しくなるように作られているらしいです。
この辺は元々渋谷川という川が流れていたのですが、それは埋められて、今では「キャットストリート」というお洒落なお店が立ち並ぶストリートへとなりました。
渋谷川に架かっていた、参道橋の名残。
その後ろには、ラルフローレンも。
その脇がキャットストリートにで、渋谷方面から続いています。
ここの通りも整備されてきれいな感じ。
ジャーナルスタンダートとかシップスとかメジャー級のセレクトショップが並んでます。
表参道に近い方ほどメジャー級でそこから徐々にマーナーリーグへと進む感じ。
でもその分、個性的なお店が立ち並びます。
端っこのほうまで来ると民家もチラホラと。
大体この辺りまでが、裏原宿と言われる最終地点です。
ここから再び明治通り沿いへと進み、中高生が多く集まり、修学旅行のメッカでもある「竹下通り」へとブラりたいと思います。