南越谷に住む｜南越谷の住みやすさは？

南越谷駅、あるいは新越谷駅の交通の要所です。住みやすさは？

南越谷の住みやすさ

南越谷は武蔵野線と東武伊勢崎線とが交わる駅です。

ちなみに伊勢崎線だと駅名が新越谷駅になります。

交通の要所ですし、駅ビルや商業施設も充実してますが、基本的には住宅が多い街です。

郊外特有の場末感がある繁華街の雰囲気もありましたが、近年には隣駅のレイクタウンなど、武蔵野線沿線の再開発が進み、乗換えで利用する人が増加してます。

そんな南越谷の住みやすさを見てみましょう。

南越谷（JR線の駅名）は、埼玉の中心的なエリアからみて、
東側の郊外地域にあります。

JR武蔵野線と東武伊勢崎線とが交差する交通の要衝の
街である共に、郊外特有のブルーカラーな雰囲気が
漂っている街でもあります。

武蔵野線と東武伊勢崎線とが交わる

首都圏を、山手線より一回り大きく環状線状に廻っている武蔵野線。
そして、浅草方面から足立区を通ってくる東武伊勢崎線。
そんな2つの路線が交わるのが、この南越谷です。

ちなみに、東武線の方の駅名は、「新越谷」となっていて、
JRの「南越谷」と異なるので注意が必要です。

交通の要衝のひとつの街ですね。

ちょっと場末感が漂っているんです

交通の要衝ということで、もっと賑わっても良さげなんだけど、
なぜか、場末的な雰囲気が半端ないんです。

ショッピングセンター的なものとして、大型のダイエーはあるんですがね。

どうも古臭いというか、賑わいが感じられないというか、
そんな雰囲気が街全体に漂っているんです。

昨今、問題となっている、地方の駅前シャッター街のように。

その原因としては、やはりこの隣駅には、
メガトン級の超巨大ショッピングセンター「イオンレイクタウン」が
あるからですかね。

でも、逆に場末的雰囲気には、こういうお店がよく似合います。

ブルーカラー路線と郊外化

東京の東西格差問題はいろいろと話題になりがちですが、
そんな東側の地域を走っているのが、上記の東武伊勢崎線なのです。

それと、東京の郊外路線である武蔵野線との交わる街ですから、
どうも、ブルーカラー郊外の雰囲気はやっぱり強いです。

さらに、この街の周辺（特に、東側の越谷レイクタウン周辺）は、
何もない原野に街を作ろうとしてますから、
とてつもない大規模な工事が行われようとしているのです。

そのせいか、街中ではいわゆるガテン系の兄ちゃんを
よく見かけました。あと、ギャル的な女子高生とか、
なぜか、東南アジア系の学生？とかが歩いていたり。

非常に、興味を抱きそうな住民構成ぽいですが、
そんな街をぶらりしてみたいと思います。