ちょうど桜の季節だったし、飛鳥山公園は桜の名所だしということで、桜にばっか目がいっていたのですが、飛鳥山には、公園広場や、博物館などもあったりするのです。
公園には、都電とか機関車とかが置いてあり、鉄道好きにはたまらない?、、かもしれません。
そして、明治期の日本経済発展の立役者、渋沢栄一の博物館もあったりしました。
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ではでは、早速飛鳥山の公園広場へと足を進めます。
お子さん達が遊んでいる中、カメラ片手にとか怪しすぎるので、怪しまれないように細心の注意を払う。
そして、広場の入り口の脇にある、人魚像。
なんか怖い、、。
後ろには、だいぶ古い形の都電です。
やはり、王子といったら都電ですよね。
中にも自由に入るので、運転台を触ってみたり。
そして、飛鳥山公園には都電の他に、機関車もあります。
D51=デコイチってやつですかね?
これも中に入れます。
昔は、こんなのを動かしていたのですね。
正直、あまり鉄道関係は知らないのですが、すごい迫力であることは分かる。
飛鳥山公園はなんで鉄道系のモニュメントが多いのでしょうか?
近くに、JRの車庫だか運転所だかがあるからかな?
そんなこんなで、広場を抜けて、飛鳥山の博物館通りへと。
王子に関係する博物館が立ち並んでいるのです。
まずは、紙の博物館。
まあ、王子製紙だしね。
渋沢栄一の史料館。
昔、この辺りに住んでいたらしいです。
渋沢 栄一(しぶさわ えいいち、旧字体:澁澤 榮一、天保11年2月13日(1840年3月16日) - 昭和6年(1931年)11月11日)は、幕末から大正初期に活躍した日本の武士(幕臣)、官僚、実業家。第一国立銀行や東京証券取引所などといった多種多様な企業の設立・経営に関わり、日本資本主義の父といわれる。
そして、北区飛鳥山博物館。
何が展示しているのでしょうか?
飛鳥山といえば、桜にばかしに目が行きがちですが、広場で遊んだり、博物館もあったりして、地味に北区民の憩いの場所になってそうな感じでした。
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