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王子の散歩

飛鳥山の博物館と機関車と都電

飛鳥山公園には、機関車や都電が無造作に置かれ、いくつかの博物館もありました。

王子の散歩|飛鳥山の博物館と機関車と都電の画像

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ちょうど桜の季節だったし、飛鳥山公園は桜の名所だしということで、桜にばっか目がいっていたのですが、飛鳥山には、公園広場や、博物館などもあったりするのです。

公園には、都電とか機関車とかが置いてあり、鉄道好きにはたまらない?、、かもしれません。

そして、明治期の日本経済発展の立役者、渋沢栄一の博物館もあったりしました。

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都電と人魚と機関車と

ではでは、早速飛鳥山の公園広場へと足を進めます。
飛鳥山公園の広場

お子さん達が遊んでいる中、カメラ片手にとか怪しすぎるので、怪しまれないように細心の注意を払う。

そして、広場の入り口の脇にある、人魚像。
飛鳥山公園の人魚

なんか怖い、、。

後ろには、だいぶ古い形の都電です。
都電と人魚

都電6080

やはり、王子といったら都電ですよね。

中にも自由に入るので、運転台を触ってみたり。
都電の運転台

そして、飛鳥山公園には都電の他に、機関車もあります。
飛鳥山公園の機関車

D51=デコイチってやつですかね?

これも中に入れます。
デコイチに入る

昔は、こんなのを動かしていたのですね。
機関車の装置

たくさんのレバー

石炭を入れるとこ

正直、あまり鉄道関係は知らないのですが、すごい迫力であることは分かる。
機関車の迫力

飛鳥山公園はなんで鉄道系のモニュメントが多いのでしょうか?

近くに、JRの車庫だか運転所だかがあるからかな?

博物館通りを歩く

そんなこんなで、広場を抜けて、飛鳥山の博物館通りへと。

飛鳥山の博物館通り

王子に関係する博物館が立ち並んでいるのです。

まずは、紙の博物館。
紙の博物館

まあ、王子製紙だしね。

渋沢栄一の史料館。
渋沢栄一記念館

昔、この辺りに住んでいたらしいです。

渋沢 栄一(しぶさわ えいいち、旧字体:澁澤 榮一、天保11年2月13日(1840年3月16日) - 昭和6年(1931年)11月11日)は、幕末から大正初期に活躍した日本の武士(幕臣)、官僚、実業家。第一国立銀行や東京証券取引所などといった多種多様な企業の設立・経営に関わり、日本資本主義の父といわれる。


そして、北区飛鳥山博物館。

北区飛鳥山博物館。

何が展示しているのでしょうか?

飛鳥山といえば、桜にばかしに目が行きがちですが、広場で遊んだり、博物館もあったりして、地味に北区民の憩いの場所になってそうな感じでした。



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