池袋駅の西口側です。
この西口も、北側は、繁華街および歓楽街とが広がっていて、
新宿や渋谷とも肩を並べるほどの栄えようです。
一方の南側は、文化的なエリアとなっていて、
立教大学を中心とした学生街だったり、
劇場とかもあったりする風景です。
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まずは、池袋の西口と言えば、何と言っても東武百貨店。
これまた、西武と同じくらいに大きくて、都内最大級です。
西武に比べると、年配者に人気ありそうな感じです。
そして、駅前のロータリー。
このときは、午前中だったから閑散としてたけど、
夕方くらいになると人がワラワラと集まってくる。
そんな、東武百貨店と向い合っているのが、これ。
池袋西口公園です。
まぁ、有名ですよね。
ただ、あのドラマだと、「池袋ウエストゲートパーク=Ikebukuro West Gate Park」
だけど、本当は、「池袋ウエストぐち公園=Ikebukuro West Exit Park」だから
微妙に違う。
そんあ、池袋西口公園では、この日、古本市がやってました。
後ろにあるガラス張りは、東京芸術劇場。
ただいま、変身中です。
2012年の9月にリニューアルオープンするということで、
再び、劇場の街池袋の中心となることでしょう。
IWGP(池袋ウエストゲートパーク)を見てると、
この西口公園は危険そうな印象もありますが、
この辺りは安全な地域ですよ。(10年くらい前は知らないけど、。)
そんな公園周りには、メトロポリタンがあります。
若い女性が絶対のルミネが入ってる。
そして、東京メトロが運営するエソラ。
東京メトロのCMはいい感じだけど、
この商業施設はもう少しといったところかな?
地下には、エチカ。
再び地上に戻って、大通りを渡った向かいには、
これまた若者向け割賦販売が得意な丸井も。
この池袋西口南側の流れは、
確実に、立教大生の動線を意識してるんですよ。
キリスト教系大学のせいか、お洒落イメージ度の高い立教大学であり、
その女子レベルの高さを維持するためにも、
服装とか日常生活においてもキラキラ感を維持するための、
商業施設がこの南側には揃っているのです。
丸井の一階には、お洒落な雰囲気のカフェも。
そんなお洒落エリアを抜けたところにるのが、立教通りという商店街。
見た感じ普通の商店街ですが、
立教大学へのアプローチです。
ということで、学生街にも関わらず、どことなくお洒落な雰囲気。
結婚式場もあったりしちゃいます。
ということで、立教大学。
赤煉瓦のそのお洒落な校舎は、
大学での楽しいキャンパスライフを想像させちゃいます。
そりゃ、東京に出てきたらこんな所で勉強したくなるよね。
いくつかの敷地に分かれていて、それぞれに、新旧さまざまな建物が建っています。
特に、チャペルとか第一食堂は見ものです。
こんなところにもイケフクロウが。
旧江戸川乱歩邸も近くにあったようです。
さて、再び池袋駅に戻ってみて、今度は、西口の北側を見て回ってみます。
場所的には、東武百貨店の北西側となっていて、「北口」という出口もあります。
この辺りは、いわゆる繁華街および歓楽街エリア。
池袋は立教大学だったり、埼玉方面からの学生も多く訪れる、
学生街としての要素も持っているため、
東口の繁華街と共に、多くの学生の飲み会スポットです。
居酒屋、酒場、バー、カラオケ、ラーメン屋たくさんあります。
繁華街の真ん中に位置しているロサ会館。
飲食店、ゲームセンター、ボーリング、映画館などが入る。
さらに、池袋は、新宿・渋谷と並ぶ歓楽街の街でもあり、
夕方になってくると、居酒屋やキャバクラなども呼び込みも多くいたりします。
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