池袋の待合せ場所「いけふくろう」は池袋駅のどこにあるのでしょうか?行き方をわかりやすく案内します。
「いけふくろう」は池袋駅で最も有名な待合せスポットです。
通路の真ん中にある大きな像なので池袋駅に慣れてない人にも分かりやすい待合せ場所です。
いけふくろうは池袋駅の東口側にあります。
ちなみに西武があるのが東口
さらに地下コンコースは「北通路」「中央通路」「南通路」があり、その中の「北通路」にあるのです。
JRの北改札から出ると「北通路」
つまり「いけふくろう」は池袋駅東口(西武側)の北通路にあるのです。
西武側の北通路を目指す
この「いけふくろう」で待ち合わせをする時は西武側の北通路を目指すと覚えておけば巨大な池袋駅構内でも迷わないでしょう。
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いけふくろうがあるのは池袋駅の西武側(東口)。
なので以下の各スポットに行く際にとても便利な待合せ場所となります。
特にパルコは「いけふくろう」の真上です。
横にある大階段を上れば正面玄関ですし、地下通路からも直接行けるので「いけふくろう」はとても便利な待合せ場所になります。
中には清潔なトイレや待ち時間をつぶせるカフェなどの店舗もあるので、これらのスポットを目指す際の待合せにぜひおすすめです。
一方で池袋駅の西口側や東口南側エリアが目的の時は、いけふくろうのある場所と反対側となるので他の待合せスポットを選んだ方が良いでしょう。
JRの各路線からいけふくろうへ行くには北改札で出るのが一番最寄りで分かりやすいです。
ホームの北寄りの階段を下ります
JR各線ホームの一番北寄りの階段を降りたところにあるのが「北改札」です。北改札を出て通路を西武側(東口)へと進むとすぐに「いけふくろう」です。
中央改札や南改札からでも、西武側(東口方面)へ進みましょう。
すると縦の通路(通称「チェリーロード」)とぶつかるので、それを北へと進むと「いけふくろう」です。
南改札からだと少し距離はありますが、方向さえ間違えなければ「いけふくろう」に辿り着けます。
注意点はJRホームの下りの階段を必ず使うことです。
南側にある上りの階段を使うと反対側の「メトロポリタン口」へと出てしまうので、これだけは間違えないようにしましょう。
東京メトロの丸ノ内線・有楽町線から「いけふくろう」へ行く場合も、西武側(東口方面)を目指しましょう。
そして縦の通路(通称「チェリーロード」)を北方面に向かえば「いけふくろう」です。
地下から上ってくると位置関係がわからなくなり迷いがちになりますが、とにかく西武側(東口方面)へ向かへば良いと覚えておくと分かりやすいと思います。
なおホームの東側にある階段を上ると行きやすいです。丸ノ内線だと新大塚駅寄り、有楽町線だと東池袋駅寄りの階段です。
東京メトロ副都心線から「いけふくろう」へは距離があります。
副都心線のホームは池袋駅の一番西側にあり、東側にある「いけふくろう」は少し遠くて歩いて10分位はかかるので待合せなどの時は注意してください。
行きやすい行き方としてはとにかく東側に寄ること。すなわちホームだと雑司が谷方面の階段を登っていくことです。副都心線のホームは深いので登ってくると方向感覚がずれてしまいやすいのですが、とにかく東側に進むことを心がけてください。
池袋駅は東が西武で、西が東武です。なので東側にある「いけふくろう」東武線の反対側になります。
行き方としては、東武百貨店と逆の西武百貨店側へとずんずん向かうこと。どの通路でも良いのですが、やはり北通路から行くと分かりやすいと思います。
西武線からいけふくろうへは近いので行きやすいです。地下の通路を西武百貨店に沿いながら北へ向かえば良いのですから。
しかし、西武線の1階の改札口に出た場合だと、いけふくろうへ行くには一回地下へと下る必要があります。また、西武南口の改札だとぜんぜん違う方向に出てしまうので注意してください。
一方で「いけふくろう」のある場所は人の往来が激しい通路でもあり、特に週末などの夜には多くの人々が待合せ場所として利用するため非常に混雑します。
そのような場合には「いけふくろう」にこだわらず、近くの場所やお店などを待ち合わせ場所として利用しても良いでしょう。
しかし池袋駅は似ているような通路が多いので、目印となる「いけふくろう」を中心に考え「いけふくろうの近くの◯◯」や「いけふくろうの階段を上がった△△」などと場所を指定すると、とてもわかりやすいです。
大きな駅なので目的地を考えた上で場所を指定すると便利ですよ。
さて、以上が池袋駅の待ち合わせ場所「いけふくろう」についてですが、池袋にはいけふくろう以外にも多くのふくろうが居るのです。
「池袋」から「ふくろう」なのですが、街なかの色々な所に、ふくろうをモチーフにしたオブジェや建物が色々とあります。
ぜひ待合せの合間にでも、探してみてはいかがでしょうか。
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