豊洲は超高層マンションが並ぶ、不動産人気が高い街です。住みやすさは?
豊洲は東京湾沿岸のベイエリアです。
豊洲市場問題が話題ですが、再開発が著しいエリアです。高層マンションがニョキニョキと立ち並ぶ風景は近未来的であり、これからの東京を感じさせます。
都心部へのアクセスの良さを背景に、大規模マンションがいくつも出来上がった新しい街となっています。
不動産価値を見据えたマンション購入では、都内で最も人気がある街であり、ファミリー世代を中心に人口が増え生活施設も充実しています。
そんな豊洲の住みやすさを見てみましょう。
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観光客で賑わうゆりかもめで、お台場を抜けた先にあるのが
豊洲です。
元々は工業地帯だった埋立地ですが、
再開発によって、巨大マンションや高層マンションが
にょっきにょきっとどんどん建っております。
ちょっと前までは、住むには空き地が目立ちすぎかな
という感じでしたが、ほとんどに建物が建ち、
住人もどんどんと増えております。
都心部からは、東京湾を挟んで、離れ小島にある感のある、
この湾岸エリアですが、意外に都心部の各都市へは30分以内で行けます。
東京や新橋などの東方面は、ゆりかもめや有楽町線で。
ゆりかもめの終点がこの豊洲。
レインボーブリッジを渡って、新橋へと向かうのは、
まさに、東京の象徴的な風景です。
でも、実用的に使えるのは、
東京メトロ有楽町線です。
銀座一丁目駅まで、わずかに6分という距離は、
都心部に近すぎです。
新宿や渋谷などの西方面は、
新木場まで行って、りんかい線でという選択もあります。
ただね、台風とか事件が起こったら、
レインボーブリッジは封鎖しちゃうかもしれません。
なんといっても、豊洲に住むということは、
東京のベイエリア、湾岸地域に住むということです。
湾岸エリアといえば、お台場ですが、このお台場は、
レジャースポットであり、住宅がほとんどないということで、
住むといえば、この豊洲です。
もちろん、再開発地域なので、近未来的な雰囲気。
綺麗な通りには街路樹が並び、高層マンションが立ち並びます。
駅前には、オフィスが多く、IHIとか、NTTデータの本社とかも。
日本ユニシスとかもあるので、
システムインテグレーター系の企業が多いですかね。
アーバンライフ(=都会的な暮らし)という言葉も合うのが、
豊洲ですが、同時にリゾート的な気分も味合えます。
都心部から海を隔てな適度な距離は、
都会の風景を俯瞰的に眺めながらも、
同時に海辺のリゾートのような雰囲気もあります。
2006年に出来たららぽーと豊洲は、
そんな生活に合わしているのか、サーフィン的なショップがあったり、
フードコートの食事もテラスで楽しめたりと、
そんな生活を一押ししています。
都会的でリゾート的な生活が送れる豊洲です。
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