新浦安の周辺は、昭和39年以降の埋め立てによって、
出来た新しい土地であり、都市計画に基づいた、
整然とした都会的で近未来的な風景となっています。
昭和時代に造られた伝統的な団地群から、
平成時代に造られた高層マンション的な住宅までもが、
まるで団地の見本市のようにこの浦安にひしめき合っております。
まず、新浦安駅から周りを見渡してみると、
団地、団地、団地の海。
新浦安を中心に、UR都市機構の建てた、「何とかエステート」とか、
民間ディベロッパーの建てたマンション郡とか、
とにかく、大規模な集合住宅だらけです。
新浦安駅から歩いてすぐの、美浜東エステート。
昔ながらの団地タイプです。色が特徴的。
マンションタイプの、エルシティ新浦安。
高層マンションの、エアレジデンス新浦安。
カリフォルニアのよう。行ったことないけど。
ホテルのような玄関がある高級仕様です。
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浦安は、本当に団地やマンションの見本市という感じで、
多種多様なデザインや、大きさの集合住宅街集まっています。
空中回廊と接続部分が気になる入船西エステート。
低層タイプの、入船中央エステートへのアプローチ。
空間が贅沢に使われていて、緑も多いです。
低層から高層のマンションまで、とにかくいろいろあります。
さらに、日本航空をはじめとする、企業の社宅とかもあったりする。
ほんと、集合住宅の街なんです。
そんな新浦安の真ん中を真っ直ぐと走っているのが、シンボルロードです。
この道路を中心に、左右に、各マンション街が広がっている感じです。
イメージ的には、渚のリゾートを思わせる街。
マンション名にも、「海風の街」とかついちゃったり。
いろんな所に、リゾート的な風景を見ることが出来ます。
それとも、アメリカの西海岸的な感じ。
明和大学のキャンパスがあったする。広い。
附属の病院もあったりするみたいですよ。
日本式なイトーヨーカ堂。
こんな通りを真っ直ぐと進んでいくと、海へと出るのです。
両側に建っているのがホテルで、もう気分は沖縄かハワイ。
浜辺は、公園とかになっているのですが、今は護岸工事中でした。
走ったり出来る、浦安の海岸線が続いています。
東京湾の内海だけれども、なかなかの迫力ですよ。
東京(千葉県ですが)にいながらも、海を近くに感じる生活を
送れるのが、この浦安に住むということです。
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