新浦安駅周辺｜浦安の地震復興フェアに行ってきた

ちょうど、浦安を見学しようと、新浦安駅の周辺をふらふらと
しておりましたら、東日本大震災復興フェアとやっていました。

この日は、地震が発生した３月１１日のちょうど一年後であり、
液状化現象によって、首都圏の被災地でもある浦安は、
地元のホテルの屋台や、東北地方の名産物の屋台などが
出店して、被災地を応援しようという催し物でした。

新浦安駅周辺の広場でやってました

東日本大震災復興フェアが開かれていたのは、新浦安駅前の広場です。

ショッピングビルの、MONA新浦安やショッパーズプラザ新浦安の
前のバスロータリーなんですが、この日は屋台や催し物があって、
なかなかの盛況ぶりでしたよ。

復興を願うバンド演奏とか。

被災地「浦安」の状況を写真で説明しておりました。

液状化現象が大変でした。

徒歩帰宅の訓練とかも。

道なりに歩くと、東京から浦安までは１５kmくらいだと思うので、
大体３時間くらいかかるかと。
歩き慣れてないと、けっこう大変だと思います。

防災グッズも売ってましたよ。

浦安のホテルの屋台も出てました

浦安には、ホテルが多くあるのです。
ディズニーランドに近いし、海べりは眺望も良さ気だし、都市が未来的だし。

ということで、そんなホテルの屋台も出てましたよ。

ホテルオークラ東京ベイ。
甘そうで美味しそうなフレンチトーストがあったけど、食べそこねた、。

新浦安駅前にある、オリエンタルホテル東京ベイ。

色々と売ってたけど。

呼び込みのお姉さんに薦められた、シーフドラクサをチョイス。

６００円のところが、今ならなんと５００円。
てか、「ラクサ」って何？

ジャ、ジャーン。

ココナッツのクリーミーさと、カレーのちょい辛スープに、
野菜とヌードルがたっぷり。
しかも、さすがは、ホテルの屋台であり、
魚介類もたっぷりで、食べごたえのある美味しさでした。

オリエンタルホテル東京ベイでは、地中海フェアをやっていて、
こういった魚介類たっぷりのランチブッフェを食べれるみたいですよ。

東北の屋台でだんごを食す

そして、被災地東北の支援ということで、
東北地方の食べ物とか、商品の屋台も出てました。

炉端焼き的な。

鮮やかな３色団子に惹かれました。

タップリと甘味噌なタレをかけてもらって、実食。

浦安は、被災地ということで、防災への記憶を思い起こすと
共に、東北地方の支援も行えるということで、
こういう震災復興フェアって良いですよね。