東日本大震災から一年が経ちましたね。液状化被害が大きかった舞浜のディズニー周辺を歩いてみました。
東日本大震災からもう1年ということで、
首都圏でも被害が大きかった浦安市の現状を
いろいろと見てみました。(参考→液状化した浦安の現在を写真で比較)
ついでにディズニーリゾートのある舞浜まで
足を伸ばしてみようということで、
ディズニーのある舞浜駅周辺も巡ってみましたよ。
震災時には、その優秀なキャストとオペレーションとで
神対応を見せたディズニーということで、もう元通りのいつもの光景でした。
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ということで、ディズニーランドです。
東日本大震災時においては、
液状化現象や計画停電等によって、休業を余儀なくされました。
玄関口の舞浜駅もガラガラでした。
でも、人出はすっかり戻り、いつものディズニーに戻ってました。
舞浜駅では、待ち合わせをしたりの、ノーマルな風景。
若い女子の間でのディズニーブランドは絶対です。
震災後は液状化現象で地盤沈下した階段も。
舗装され、元通りに。
タイルが剥がれ、砂地がむき出しだった、道路も。
まあ、なんてことでしょう。
門を閉じていたイクスピアリも。
人で溢れ、ディズニーリゾートラインは走っていた。
資材置き場と化していたロータリーも。
ディズニーへとお客さんを運ぶバスとタクシーの列。
震災直後は、ガラッとして、何なんだこの空間は、的だった舞浜も
すっかりと、元のリア充空間へと戻っておりました。
さすが、夢の空間。
良かったね。
そんな華やかな舞浜駅ですが、ディズニーとは反対側へと来てみました。
こちら側は、地震による液状化現象があって、
地震直後には、地面が盛り上がっているなど被害が見られました。
でも、そんな地面もずいぶんと復興されたようです。
ただし、こちら側は夢の世界じゃない現実世界のためなのか、
とりあえず、お客来る方じゃないので後回しのつもりなのか、
ところどころに、地震と液状化の爪痕が残っておりました。
デッキがズレていたりしていました。
※注)地震から1年後の現在の写真です。
駅前のサービスセンターは、休止中のままでした。
液状化現象で、地域全体が被害を受けると、
細かい部分まで復旧するのは大変そうです。
でも一年前には、「がんばろう浦安」だった垂れ幕が。
火災予防に代わってましたよ。
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