とにかく辛い、辛い。
その辛さは、口の中が痺れるほどである。
それでもみんな食べる、食べる、食べる。
汗が出てくるのを拭いながら。
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ベースとなるスープはちょい辛だけど、基本的にはタンメンなので、野菜の旨みもしっかりと。具の野菜は、スープが染み込んでいて、歯ごたえもシャキシャキです。
そのタンメンだけのメニューが、味噌タンメンである。
これだったらそこまで覚悟しなくても食べれるだろう。(とは言っても、辛いのが苦手な人には苦行だろうが)
そして、ここの基本メニューは、このタンメンに、辛口麻婆豆腐をかけた蒙古タンメンです。これが、辛い。でも、ひき肉たっぷりで旨い。やはり仲本に来たならば、基本的にはこれを頼みたいもの。
さらに、より辛さを増したのが、北極である。なぜ、辛いのに北極かと思ったんだけど、食べてみると納得出来ます。辛すぎて汗が吹き出すので、そこに風でも当たると体感的な温度は一気に寒くなったのです。インドでカレーが生み出された理由が分かります。
私の行ったのは、池袋駅西口の東京芸術劇場裏の店舗ですが、東口側にも新しくオープンしたらしいです。
さらに、セブン-イレブンからカップラーメン売り出されたので、
近くにお店がなかったら、これで味合うのもありかと。
ごちそうさまでした。
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