東急東横線と副都心線の直通運転が始まった渋谷ですが、
それに伴い、東急東横店も、閉店したり、リニューアルしたりと、
色々と変化しているので、行ってみました。
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ちょっと、その前に東急東横店の営業体制についてです。
なんか、こないだの副都心線直通運転の時に、
東急東横店は営業終了のニュースを見たのに、
こんどは、リニューアルオープンってどういうこと?
と、思ったからです。
こういうことです。
東館→営業終了
東館にあった、東急のれん街は、渋谷マークシティへと移動。
西館・南館→リニューアル
全面的にリニューアルして、今回4月4日にグランドオープンした。
ということです。
新しい東急東横店のコンセプトは「まざり合うから楽しい」。
西館の1階と、2階は、渋谷のスクランブル交差点を模して、
「SHIBUYAスクランブル」という売り場になっています。
女性の好きなものがギュギュっと濃縮
ここの特徴は、いわゆる伝統的な百貨店における、
商品のカテゴリーごとに、売り場が分けるのではなく、
女性(主に20代から30代のOLのイメージ)が好きそうなもの。
ファッション、雑貨、コスメ、プチスイーツから、お花屋や、iPhoneグッズまでを
カテゴリー関係なく、ひとつの売り場に集めたことです。
|ソープトピア|{ Soaptopia } Japan official web site
その中で、日本初出店したお店です。石鹸屋さんですね。
BUY!BAILAリアルショップオープン! | BAILA(バイラ)公式通販 | BUY!BAILA
そして、雑誌BAILAの期間限定ショップです。BAILAを買うような人が、このエリアのメインターゲットなのかもね。
こんな風に、日本初とか、期間限定のテナントを作って、購買頻度をあげようとしてるのも、一つの戦略です。
そして、もう一つの目玉がデパ地下です。
東急フードショーと東急のれん街がつながる
今回の改装によって、地下一階の東急フードショーと、
東館から、東急マークシティの地下に移ってきた東急のれん街とが、
通路でつながるようになりました。
どちらかと言うと、若い人に人気のありそうな、東急フードショー。
と年輩客に人気のありそうな東急のれん街とが、
通路を通じて、一つに繋がったのです。
オープンの4月4日は、大盛況でした。
1階のスクランブルは、仕事帰りのようなOLさんが
ギュギュっと買い物していて、
地下の食品売り場も、人で混み合っていました。
でも、話題のお店とかが新装開店したりしたのに、
なんだかんだで一番人が並んでいたのは、
ヤマザキランチパックでした。(笑)
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