お花見におすすめのお酒です。特に発泡性の日本酒やスパークリングワインなど、シュワっとするお酒をまとめました。
お花見と言えばお酒は欠かせないですよね。ビールに日本酒にワインと色々とありますが、その中でも今回はシュワシュワする発泡性の日本酒やスパークリングワインの紹介です。
シュワっと爽やかで甘い呑み心地のお酒が多く、お酒を飲み慣れてない女性でも飲みやすいお酒なのです。
ロゼ・ワインは薄いピンク色をしているのが特徴ですが、その中でもこのクアトロは「サクラ」の愛称が付いたスパークリングワインです。
クアトロの名は4種のブドウから造られていることに由来し、フルーティーで爽やかな味となっています。
桜色のボトルも美しく、お花見に持っていったら「おっ?!」と仲間の目を引きそうなデザインです。まさにお花見のためのワインと言えるでしょう。
日本酒なのにシュワっとスパークリングワインのように泡が立つのが発泡性清酒。そんなスパークリングSAKEの代表格が一ノ蔵のすず音です。
そして、すず音をお花見向きにしたのが花めくすず音なのです。
グラスに注ぐとほのかなピンク色で、細かな泡がシュワシュワっとなります。日本酒とは思えないフルーティーさで、アルコール度数も5%と低く、日本酒をあまり呑まない女性でもゴクゴクいけちゃいそうです。
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こちらもシュワっとする日本酒です。
透明感の高さはまるでシャンパンのよう。
しかしこのお酒で最も注目すべきはボトルです。なんとこのボトル、車のフェラーリのデザイナーである奥山清行氏によるデザインなのです。
このボトルの良さは何本も並べてみるとわかります。
思わず写真に撮りたくなるフォトジェニックなボトルとなっているのです。ぜひ、桜を背景に撮ってみると良いでしょう。サイズが250mlなのも、もしかしたらボトルで呑むスタイルを狙っているのかもしれません。新しい日本酒のスタイルです。
シャンパンとスパークリングワインとは性質は同じなのですが、シャンパンはフランスのシャンパーニュ地方で造られ、かつフランス政府に認められた発泡性のお酒じゃないと名乗れません。
このモエ・エ・シャンドン モエ ロゼは、正真正銘のシャンパンであり、まさに一度は呑んでおきたいお酒なのです。
お値段もなかなかですが、お花見を言い訳にして、皆で割り勘にしつつこのチャンスの機会にぜひいかがでしょうか。ロゼのピンク色はやはり桜とよく似合うので、お花見におすすめです。Amazonとかで大きく割り引いてる時に買っておくと良いでしょう。
獺祭(だっさい)と言えばあまりにも美味しくて、最も人気がある日本酒として有名ですが、そのスパークリングです。
スパークリング日本酒というと、フルーティーなデザート酒に近いものをイメージしてたのですが、これはもろみが混ざったにごり酒。しかし、にごり酒のスパークリングは日本酒の原料であるお米の甘みを十分楽しめるお酒なのです。
味は爽やかさと甘さが特徴的です。言うならば、スパークリング日本酒の中でもより本来の日本酒に近いようなものであり、ここから日本酒の美味しさに気付くきっかけになるのではと思うのです。
以上、お花見におすすめの発泡性のお酒やスパークリングワインでした。
シュワシュワっとしたお酒はとても爽やかで、気温が暖かくなってくるお花見の時期にとても合います。飲み慣れない日本酒やワインでも、これなら飲みやすく、ぜひ初めて挑戦するのにもおすすめです。
気持ちの良い今の季節、満開の桜とともにお酒を楽しんではいかがでしょう。
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