格安SIMへの変更でおすすめなのがBIGLOBE SIM。その特徴やおすすめ点を紹介します。
格安SIMに変更したくて色々と調べたのですが、一番良さそうだなと思ったのがBIGLOBE SIMでした。
すごく良かった。おすすめです。
一言で言えばこうなのですが、とにかく色々なおすすめ点があります。
なんと言っても格安SIMに変更する理由は、毎月の通信データを安く抑えられることです。
例えばドコモでのiPhoneの月額料金と比較してみます。
基本料金 1,700 ※カケホーダイライト/2年縛り
パケット 5,000 ※データMプラン(5GB)
SPモード 300
合計 7,000 ※税別
iPhone料金シミュレーション | iPhone | NTTドコモ
docomoで端末の新規購入やNMP無しで、単純に2年間持った時の最低料金です。
カケホーダイライトプランとは、5分間以内だったら通話無料のプランです。ただ、5分を超えてしまうと20円/30秒かかってしまうし、そもそもLINE電話使うことが多いので、あまり使わないなぁ。
一方、格安SIMである「BIGLOBE SIM」の料金を見てみます。
基本料金 2,150 ※6GBプラン(データ,SMS,音声通話)
合計 2,150 ※税別
料金プラン | BIGLOBEモバイル
格安SIMに対して、今更こう言うのもなんなんですが、、、
圧倒的に安い!!!
こちらも端末購入無しで、今まで使っていた端末に格安SIMを入れて使った場合ですが、細かい料金設定が無くて、ただ単純に毎月2,150円だけというのが嬉しいです。
もちろん、このプランは音声通話、データ通信、SMSが使え、毎月のパケット量が6GBというものです。
docomoと使える内容は同じなのに、4,850円安いのです。
しかも、この安さが毎月続くわけですからね。
4,850+4,850+4,850+、、、、
しかしですね、BIGLOBE SIMは格安SIMですから安いのは当たり前です。
今や多くの格安SIMが色んな企業から販売されているのですが、それらはどれもがやはり安く、安さだけではBIGLIBE SIMを強く薦める理由にはならないのです。
BIGLOBE SIMがおすすめなのは料金以外の点
なのです。
ということで、料金以外でBIGLOBE SIMをおすすめする理由についてまとめました。
格安SIMへの変更において最も重視したのが通信環境です。
それは日本中出来るだけ多くのエリアで使いたいし、東京の混雑した時間でも安定していてほしい。それに公衆無線LANも使うので充実したWi-Fiスポットがオプションで使えたら嬉しいなと。さまざまな面から充実した通信環境である格安SIMを選びました。
この通信環境の面からみると、BIGLOBE SIMはとても充実していたのです。
BIGLOBE SIMの通信環境の良さについてまとめました。
①NTT docomoの電波エリアを使っている
②公衆無線LANを無料で利用できる
③Wi-FiスポットはSecured Wi-Fiとmobilepointの2つ
④動画見放題オプションがある
⑤テザリング接続も出来る
⑥3日間の通信利用制限が無い
⑦通信量の追加を100円から出来る
こんなにあるのです。
調べれば調べるほど通信環境においては格安SIMの中でも随一なのではと思うBIGLOBE SIMなのですが、これらのそれぞれについて見てみます。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
まあ格安SIMのほとんどがdocomoの電波なのでそこまで差はないのですが、地味にうれしかったりします。
というのも私がよく行く場所が、ソフトバンクやauなら電波が入らないのに、docomoだったらバリバリ繋がるのです。けっこう山の方だし、一般的じゃないかもしれないけど個人的にはとても助かっています。
大手携帯キャリアのスマートフォンを契約すると公衆無線LANのWi-Fiスポットを無料で利用出来るのですが、格安SIMの場合だとそれが無かったりします。
しかしBIGLOBE SIMの場合、ライトS(毎月6GB)以上のプランだと公衆無線LANを利用できるオプションが1ライセンス無料で付いてくるのです。
これは嬉しい。
しかも、もしこの公衆無線LANで使える機器を増やしたい場合、例えば別のパソコンやタブレットなどをWi-Fiスポットで使いたい場合など、この公衆無線LANのライセンス増やしたい場合は、1ライセンスにつき250円で追加することが出来るのです。
よくカフェなどでパソコンを開いたり、スマフォ動画を観る私にとっては必須のことであり、これがあるからBIGLOBE SIMを選んだといっても過言ではありません。
しかもですね。BIGLOBE SIMはこの公衆無線LANのWi-Fiスポットとして、Secured Wi-Fiとmobilepointという2つを利用出来るのです。
Secured Wi-Fi
→NTT系スターバックスなどカフェで使える。電波が安定している印象があります。
mobilepoint
→ソフトバンク系。多くのマクドナルドの店舗で使えます。
えっと、Wi-Fiスポットはその公衆無線LANサービスによって異なっていた入するのですが、この2つで使えるということは、東京に多く存在しているスターバックスなどのカフェチェーンやマクドナルドを網羅していることなのです。
(追記)残念なことに、mobilepointが利用できなくなるようです。マクドナルドで利用できなくなるのは痛いけど、代わりにマクドナルドWi-FIを使うことをおすすめします。
YoutubeやAbemaTVを観まくる人には朗報かと。
正確には「エンタメフリーオプション」と呼ぶのですが、スマートフォンからの動画や音楽をどんなに観たり聴いたり出来るオプションがBIGLOBE SIMにはあるのです。もちろんWi-Fiスポットからでなく、普通のスマフォエリアからですよ。
「Youtube」「AbemaTV」「Google Play Music」「Apple music」に関してはどれだけ観ても、オプション追加代の480円/月だけで良いのです。
今や欠かせないスマートフォンからの動画閲覧ですが、なにしろ通信容量を喰う。それを抑えると毎月の通信量もだいぶ少なくなるというすばらしいサービスです。
パソコンでWebにつなぎたいけどWi-Fiスポットなどが無い場合、役に立つのがスマートフォンのテザリング接続です。
そこまで頻繁に外出先でWebに繋がない場合だと、わざわざパソコンのためにモバイルルーターを持つのは無駄なことですし、それをスマートフォンのテザリングで行えば、費用面でも荷物の量の面でも助かります。
※このテザリング接続が出来るのはiPhoneからのみのようで、androidでは出来ないみたい。(→参考)
これは地味に嬉しいです。
通常の格安SIMだったりすると、3日間の通信規制というものがあって、例えば楽天モバイルの5GBプランだと3日間の通信量が1GBを越えるとスピード制限がかかるのです。
動画をよく観てたりすると、このスピード制限はかかりやすいのですが、BIGLOBE SIMだとこの制限が無いので、より自由度が高まるのです。
このようにWi-Fiやら動画オプションやら充実しているBIGLOBE SIMですが、それでも通信容量が制限量を超えてしまう場合もありますよね。
そんな時でも大丈夫です。
通信容量の追加が100円から出来る
のです。
通信容量の追加自体はキャリアでも格安SIMでもほとんどあるのですが、それを100円刻みで可能なのは有り難いです。例えばauの場合だと、通信容量追加であるデータチャージが、500MBで550円。1GBだと1,000円だとかかります。
それがBIGLOBE SIMの場合は300MBが100円。
この細かく刻んだチャージだと、まあ100円くらいなら追加しても良いかなとチャージしやすいんですよね。
ほんとうにすばらしい。
以上のように最高の通信環境を造ることが出来るのが、BIGLOBE SIMです。
docomoの端末やSIMフリーの端末を持っているならば、ぜひこれを期に格安SIMに変更してみてはいかがでしょうか。
また、BIGLOBE SIMはiPhoneやその他端末とのセットでも購入も可能です。格安SIMでiPhoneを手に入れられるセットはなかなか珍しいのではないでしょうか。
iPhoneを手に入れたい方にもぜひおすすめです。
スポンサーリンク